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CASBEE評価
認証業務

CASBEE建築(新築)
CASBEE不動産
CASBEEウェルネスオフィス

FEATURE

CASBEE建築(新築),CASBEE不動産,
CASBEEウェルネスオフィスの取得を目指している皆様へ。

評価機関との 直接対応

事前相談
無料

スクリーニング
業務対応

After
Before

CASBEE評価認証業務とは?

CASBEE認証取得をご計画のお客様に向けたサービスです。
目標ランクに向けた事前検討から、書類作成、審査機関とのやり取り、コンサルティングを含めて全面的にサポートさせていただきます。

CASBEE(建築環境総合性能評価システム)とは?

CASBEE は、”Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency” の頭文字をとったもので、建築物の環境性能で評価し格付けする手法のことです。 省エネルギーや環境負荷の少ない資機材の使用といった環境配慮(L)はもとより、室内の快適性や景観への配慮なども含めた建物の品質(Q)総合的に評価するシステムです。

CASBEEの特徴

建築物の環境に対する様々な側面を客観的に評価する という目的から、以下の3つの理念に基づいて開発されています。

1 建築物のライフサイクルを通じた評価ができること

2 「建築物の環境品質(Q)」と「建築物の環境負荷(L)」の
両側面から評価すること

3 「環境効率」の考え方を用いて新たに開発された評価指標
「BEE(建築物の環境性能効率、Built Environment
Efficiency)」で評価すること

CASBEEの特徴

建築物の環境に対する様々な側面を客観的に評価する という目的から、以下の3つの理念に基づいて開発されています。

1 建築物のライフサイクルを通じた評価ができること

2 「建築物の環境品質(Q)」と「建築物の環境負荷(L)」の両側面から評価すること

3 「環境効率」の考え方を用いて新たに開発された評価指標「BEE(建築物の環境性能効率、Built Environment Efficiency)」で評価すること

casbee

また、評価結果が
Sランク(素晴らしい)から、「Aランク(大変良い)」「B+ランク(良い)」「B-ランク(やや劣る)」「Cランク(劣る)」という5段階のランキングが与えられることも大きな特徴です! ※CASBEE不動産は評価結果の基準が異なります。

CASBEE-建築 と CASBEE-不動産の違い

取得目的や活用方法なども異なってきますが、一番の大きな違いは「評価対象が異なる」といった点です。
CASBEE-建築は、評価対象が「戸建住宅を除く全ての用途」で適用可能です。
CASBEE-不動産は「既存建築物竣工後1年以上経過した既存建築物」としており、その建物用途も、オフィス、店舗、物流施設(それらの複合用途を含む)に限定されています。

CASBEE-不動産
(旧称:CASBEE不動産マーケット普及版)

CASBEE-建築(新築)
(既存・改修は除く)

目的

不動産のブランディングルーツ

設計支援
行政支援

活用例

・不動産の売買、不動産投資信託(REIT)等の流通場面における、不動産マーケット関係者による不動産評価
・金融機関における融資の判断材料
・企業保有物件の不動産評価、など

・届出制度(CASBEE自治体)
・表示制度(自治体によって、賃貸・分譲など評価結果の表示を
義務化)
・補助制度(サステナブル建築物等先導事業、地域型住宅グリーン化事業等)
・金融支援/税制優遇
・金融支援 など

概要

CASBEEにおける建物の環境評価の結果を、 不動産評価の際に活用して頂くことを目的として開発されたものであり、 不動産の開発や取引に携わる方にCASBEEを活用して頂けるよう、 不動産評価に関連が強い項目に絞って評価基準が策定されています。

建築物の新築時における設計内容に基づいて、省エネや環境負荷の少ない資機材の使用といった環境配慮はもとより、室内の快適性や景観への配慮なども含めた建築物の品質を総合的に評価するツールです。
戸建住宅を除く建築物一般に適用することが可能です。
竣工前の評価及び竣工後の評価(竣工時の設計図書に基づく。竣工後3年まで適用することが可能)に使用することができます。

対象

既存

新築

対象建築物

竣工後1年以上の運用実績を有する、事務所、店舗、物流施設用途(それらの複合用途を含む)の建築物で、CASBEE-不動産により評価されたもの。
※建物規模は問いませんが、建物全体の床面積に対して一定割合以上、事務所、店舗、物流施設用途の部分が含まれていることが必要です。

戸建住宅を除く全ての用途に適用可能。
延べ面積が300平米以上の建築物であり、かつ「CASBEE-建築(新築)」の評価ツールで評価されたもの。

申請者

申請対象建築物の建築主または所有者。
但し、申請対象建築物の建設や所有に対して十分な責任を負う立場にある者の場合には、申請者となることができます。

建築主、事業者等(当該物件の建設に責任を有する主体)

建物用途

オフィス、店舗、物流施設(それらの複合用途を含む)に限定されている。

省エネルギー基準で用いられる8用途(工場含む)、及び集合住宅であり、 戸建て住宅は対象外とする。

評価結果

ランク

評価

点数

ランク表示

S

すばらしい

≧78点

★★★★★

A

大変良い

≧66点

★★★★

B+

良い

≧60点

★★★

B

必須項目を満足

≧50点

★★

ランク

評価

BEE値ほか

ランク表示

S

Excellent
すばらしい

BEE=3.0以上、
かつQ=50以上

★★★★★

A

Very Good
大変良い

BEE=1.5以上、3.0未満

★★★★

B+

Good
良い

BEE=1.0以上、1.5未満

★★★

B-

Fairly Poor
やや劣る

BEE=0.5以上、1.0未満

★★

C

Poor
劣る

BEE=0.5未満

有効期限

認証書を交付した日から

竣工日(竣工前の場合には竣工予定日)から

評価者、
申請資料の
作成者

CASBEE不動産評価員が評価を実施し、
申請図書を作成していること。
※申請時にIBECに登録されている評価員であることが必要。

CASBEE建築評価員が評価を実施し、
申請図書を作成していること。
※申請時にIBECに登録されている評価員であることが必要。

注意点

CASBEE-不動産は自由に使用して頂くことができますが、評価結果を広告物やホームページなど一般向けに公開する場合には、認証を取得していることが必須となります。

「非住宅系用途」と「住宅系用途」の大きく二つに区分しています。
「住宅系用途」に区分される病院、ホテル、集合住宅は、利用者の住居・宿泊空間(以下<住居・宿泊部分>)を含む建築物で、これら住宅系用途の建築物の評価は、「住居・宿泊部分」とそれ以外の共用部分(以下<建物全体・共用部分>)とに分けて行います。

資格

CASBEE不動産評価員
受験資格:CASBEE不動産評価員講習を修了していること。
※不動産の調査・設計・評価・有効活用・管理・運用等の専門的業務の経験を有する者であることが望ましい。

CASBEE建築評価員
受験資格:一級建築士(ただし講習会の受講は資格制限無し)

CASBEE-不動産の不動産市場における活用促進を図る一環として、同ツールによる正しい評価を実施できる者を養成することを目的として創設された資格者制度です。
資格を得るためには「CASBEE不動産評価員講習」を受講し、「CASBEE不動産評価員試験」に合格した上で、登録を行う必要があります。(なお、CASBEE建築評価員の登録者は試験免除の特例が与えられています。)

CASBEEツールの中でCASBEE-建築(新築、既存、改修)、CASBEE-インテリアスペース、CASBEE-住戸ユニット(新築)の各ツールについて、正しい評価を実施できる者として(一財)建築環境・省エネルギー機構(IBEC)により登録された資格者です。

第三者からの委託を受けてCASBEEの評価を行う場合には、CASBEE評価員であることを明示する必要があります。(CASBEE評価員制度要綱による。)

CASBEE-建築 と CASBEE-不動産の違い

取得目的や活用方法なども異なってきますが、一番の大きな違いは「評価対象が異なる」といった点です。
CASBEE-建築は、評価対象が「戸建住宅を除く全ての用途」で適用可能です。
CASBEE-不動産は「既存建築物竣工後1年以上経過した既存建築物」としており、その建物用途も、オフィス、店舗、物流施設(それらの複合用途を含む)に限定されています。

目的

不動産のブランディングルーツ

活用例

  • 不動産の売買、不動産投資信託(REIT)等の流通場面における、不動産マーケット関係者による不動産評価
  • 金融機関における融資の判断材料
  • 企業保有物件の不動産評価

など

概要

CASBEEにおける建物の環境評価の結果を、不動産評価の際に活用して頂くことを目的として開発されたものであり、不動産の開発や取引に携わる方にCASBEEを活用して頂けるよう、不動産評価に関連が強い項目に絞って評価基準が策定されています。

対象

既存

対象建築物

竣工後1年以上の運用実績を有する、事務所、店舗、物流施設用途(それらの複合用途を含む)の建築物で、CASBEE-不動産により評価されたもの。

※建物規模は問いませんが、建物全体の床面積に対して一定割合以上、事務所、店舗、物流施設用途の部分が含まれていることが必要です。

申請者

申請対象建築物の建築主または所有者。 但し、申請対象建築物の建設や所有に対して十分な責任を負う立場にある者の場合には、申請者となることができます。

建物用途

オフィス、店舗、物流施設(それらの複合用途を含む)に限定されている

評価結果

ランク

評価

BEE値ほか

ランク表示

S

すばらしい

≧78点

★★
★★★

A

大変良い

≧66点


★★★

B+

良い

≧60点

★★★

B-

必須項目を満足

≧50点

★★

有効期限

認証書を交付した日から5年

評価者、申請資料の作成者

CASBEE不動産評価員が評価を実施し、申請図書を作成していること
※申請時にIBECに登録されている評価員であることが必要。

注意点

CASBEE-不動産は自由に使用して頂くことができますが、評価結果を広告物やホームページなど一般向けに公開する場合には、認証を取得していることが必須となります

資格

CASBEE不動産評価員
CASBEE建築評価員


受験資格: CASBEE不動産評価員講習を修了していること。

※不動産の調査・設計・評価・有効活用・管理・運用等の専門的業務の経験を有する者であることが望ましい。 CASBEE-不動産の不動産市場における活用促進を図る一環として、同ツールによる正しい評価を実施できる者を養成することを目的として創設された資格者制度です。
資格を得るためには「CASBEE不動産評価員講習」を受講し「CASBEE不動産評価員試験」に合格した上で、登録を行う必要があります。
(なお、CASBEE建築評価員の登録者は試験免除の特例が与えられています)

目的

設計支援
行政支援

活用例

  • 届出制度(CASBEE自治体)
  • 表示制度(自治体によって、賃貸・分譲など評価結果の表示を義務化)
  • 補助制度(サステナブル建築物等先導事業、地域型住宅グリーン化事業等)
  • 金融支援/税制優遇
  • 金融支援

など

概要

建築物の新築時における設計内容に基づいて、省エネや環境負荷の少ない資機材の使用といった環境配慮はもとより、室内の快適性や景観への配慮なども含めた建築物の品質を総合的に評価する評価するツールです。
戸建住宅を除く建築物一般に適用することが可能です。
竣工前の評価及び竣工後の評価(竣工時の設計図書に基づく竣工後3年まで適用することが可能)に使用することができます。

対象

新築

対象建築物

戸建住宅を除く全ての用途に適用可能。
延べ面積が300平米以上の建築物であり、かつ「CASBEE-建築(新築)」の評価ツールで評価されたもの。

申請者

建築主、事業者等(当該物件の建設に責任を有する主体)

建物用途

省エネルギー基準で用いられる8用途(工場含む)、及び集合住宅であり、戸建て住宅は対象外とする。

評価結果

ランク

評価

BEE値ほか

ランク表示

S

Excellent
すばらしい

BEE=3.0以上、
かつQ=50以上

★★
★★★

A

Very Good
大変良い

BEE=1.5以上
3.0未満


★★★

B+

Good
良い

BEE=1.0以上
1.5未満

★★★

B-

Fairly Poor
やや劣る

BEE=0.5以上
1.0未満

★★

C

Poor
劣る

BEE=0.5未満

有効期限

竣工日(竣工前の場合には竣工予定日)から3年

評価者、申請資料の作成者

CASBEE建築評価員が評価を実施し、申請図書を作成していること
※申請時にIBECに登録されている評価員であることが必要。

注意点

「非住宅系用途」と「住宅系用途」の大きく二つに区分しています。
「住宅系用途」に区分される病院、ホテル、集合住宅は、利用者の住居・宿泊空間(以下<住居・宿泊部分>)を含む建築物で、これら住宅系用途の建築物の評価は、「住居・宿泊部分」とそれ以外の共用部分(以下<建物全体・共用部分>)とに分けて行います。

用途区分

用途名

含まれる用途

事務所

事務所、庁舎、
郵便局など

学校

小学校、中学校、
高等学校、大学、
高等専門学校、
専修学校、
各種学校など

非住宅系用途

物販店

百貨店、
マーケットなど

飲食店

飲食店、食堂、
喫茶店など

集会所

公会堂、集会場、
図書館、博物館、
ボーリング場、
体育館、劇場、
映画館、
ぱちんこ屋、
展示施設など

工場

工場、車庫、
倉庫、観覧場、
卸売市場、
電算室など

病院

病院、
老人ホーム、
身体障害者福祉ホームなど

住宅系
用途

ホテル

ホテル、旅館など

集合住宅

集合住宅
(戸建は対象外)

資格

CASBEE不動産評価員
CASBEE建築評価員


受験資格: CASBEE不動産評価員講習を修了していること。

※不動産の調査・設計・評価・有効活用・管理・運用等の専門的業務の経験を有する者であることが望ましい。
CASBEE-不動産の不動産市場における活用促進を図る一環として、同ツールによる正しい評価を実施できる者を養成することを目的として創設された資格者制度です。
資格を得るためには「CASBEE不動産評価員講習」を受講し「CASBEE不動産評価員試験」に合格した上で、登録を行う必要があります。
(なお、CASBEE建築評価員の登録者は試験免除の特例が与えられています)

第三者からの委託を受けてCASBEEの評価を行う場合には、CASBEE評価員であることを明示する必要があります(CASBEE評価員制度要綱による)。

CASBEE-不動産
スクリーニング業務スクリーニング業務

CASBEE不動産取得をご計画のお客様に向けたサービスです。

対象建築物のエネルギー使用量(電気、都市ガス、燃料、水使用量のデータ)より、簡易的な評価を行います。
所有物件や購入予定物件において、評価認証取得(ご希望のランクが取得できるか)の選別等を行うことが可能となります。

また、希望ランクに届いていない場合は、高ランク(S・Aランク)取得に向けたギャップ分析も対応可能です。
現状と取り組むべき評価項目と必要要件(検討内容)等をご報告いたします。

スクリーニング業務 期間目安: 約1~2ヶ月
スクリーニング業務 金額目安: 用途・規模によって金額異なります。詳しくはお問い合わせください。

TROUBLE

CASBEE評価認証業務で
こんな困りごとありませんか?

よく聞く省エネ計算
会社とのトラブル

希望しているランクを取得するための提案をしてもらえない。

いつもお願いしている省エネ計算会社に依頼したが、CASBEE認証評価申請をしたことがないと言われた。

書類、図面一式を揃えてから出ないと受け付けてもらえない。また、一式揃ってから納期を設定されているため、希望していた納期に納まらなかった。

ランクを取得するために、指示通りに仕様を仕上げたが、本当に建築を分かっているのか疑問に感じた。

評価機関と直接やりとりしてもらえない。やるのであれば別途費用がかかると言われた。

上岡設計事務所で
お悩み解決できます!

−上岡設計事務所だからできること!

今、ご利用されている省エネ計算会社は CASBEE評価認証ができますか?
審査機関と直接やり取りをしてくれますか?
設計のこと、分かって業務されてますか?
金額(概算)を分かって仕様変更のご提案をされていますか?

これらは全て、省エネ計算会社に依頼していた頃に感じたことです!

同じ設計事務所だから分かる!
実際に設計監理業務を行っているからこそ分かる!

CASBEE評価認証の申請をするにあたり、省エネ計算も必要となります。
上岡設計では省エネ計算からCASBEE評価認証申請までワンストップで
対応いたします!
審査機関対応も直接することで、設計事務所の手間を減らします!

弊社では、省エネ計算に関する資格はもちろんの事、一級・二級建築資格者も多数在籍。
CASBEEの資格は一級建築士だけが持つことができる資格です。

資格について

CASBEE評価認証業務の
対応可能エリア

日本全国対応可能!

上岡設計事務所に
頼むとイイコト !

実際に設計業務を行なっている設計事務所だからこそのポイント!

効率よくランクを上げる!

設計図書より評価点の上げやすい項目をピックアップしご提案します。

全てお任せください!

CASBEE評価認証に必要となる省エネ計算もセットでお任せください。 ワンストップで対応します。

資格者による安心の対応!

一級建築士:4名
二級建築士:4名 在籍
設備設計一級建築士:1名 在籍
住宅省エネルギー技術講習会合格者及び修了者:
R019-13-C-0394
省エネ適合性判定終了証明書:
第16-0910号

CASBEE建築評価員番号:08029-24
CASBEE戸建評価員番号:戸-07722-25
CASBEE不動産評価員番号:ふ-000820-24
CASBEEウェルネスオフィス評価員:ウ-00131-26

意匠事務所から
よく言われること

他社でお願いしたが、コストや現場の納まりをわかっていなくて…

ランクを上げるための提案をして欲しい

同じ意匠事務所だから
わかること!

コストを抑えたい

SDGsや地球環境の保全が求められる昨今、必要なことではあるが、コストを抑えながらもランクも取りたい。

基本設計完了から着工までの時間が短い

CASBEE評価認証は、打ち合わせ~申請~認証まで、早くて4ヶ月。 一般的には6ヶ月程度時間がかかる。
どこの現場も認証される前に着工となるため、着工後に仕様を変更するのが難しい。

同じ意匠事務所だから
わかること!

コストを抑えたい

SDGsや地球環境の保全が求められる昨今、必要なことではあるが、コストを抑えながらもランクも取りたい。

基本設計完了から着工までの時間が短い

CASBEE評価認証は、打ち合わせ~申請~認証まで、早くて4ヶ月。 一般的には6ヶ月程度時間がかかる。
どこの現場も認証される前に着工となるため、着工後に仕様を変更するのが難しい。

意匠設計事務所の気持ちが痛いほどわかります…。
万全な体制で全力サポート!迅速に対応します。
面倒な役所とのやり取りも設計事務所に代わって対応いたします。

CASBEE評価認証
業務の料金

CASBEE評価認証業務の料金についてはお問い合わせください。

flow

CASBEE評価認証業務の流れ

実際にご依頼いただいた際の業務の流れをご説明します。

CASBEE評価認証業務の流れ

01

お問い合わせ

03 - 5927 - 8788

お問い合わせフォーム

お見積りに必要となる 図面等お伝えさせて頂きます。

02

お見積り

平面図、立面図
断面図(矩形図)・建物概要

上記の図面をお送りください。お見積りを一営業日以内にお送りいたします。

03

ご依頼

【CASBEE認証用リスト】

【CASBEE認証用リスト】に記載のある図面をお送りください。 質疑や不足資料があればご連絡いたします。通常10〜15営業日で納品いたします。※お急ぎの場合はご相談ください。

04

CASBEE評価認証提出

当社の【丸投げ代行サービス】ご利用の場合

評価機関への届出はもちろん、質疑対応など全て弊社で行います。

CASBEE評価認証を提出

弊社より、メールにて計算書及び図面などをPDF形式でお送りいたします。 印刷・製本をして民間審査機関へご提出をお願いいたします。

05

評価書の受取

お客様がご自身で申請なさる場合

お客様ご自身で役所にて評価書の受領。

丸投げ代行サービス
について

丸投げ代行サービスは、上岡設計事務所がお客様に代わって、評価機関へ提出、質疑対応、評価書の受取を行うサービスです。
お客様は、上岡設計事務所に必要図面を送付していただくだけで納品まで進めることができます。※対象は、東京都内近郊です。
1. お客様より必要図面を送付いただき、作業を開始いたします。
2. 上岡設計事務所がCASBEE評価認証作成、評価機関提出、質疑応答、評価書受取を行います。
3. お客様に評価書を郵送にて納品いたします。

CASBEE評価認証業務の実績

実績の一部をご紹介いたします。

個人の設計事務所から大手設計事務所まで1547社、2573物件(2023年末時点)をサポート!
共同住宅・事務所・店舗・ホテル・福祉施設・工場/倉庫など様々な用途に対応!

1

用途   事務所
所在地  東京都千代田区
構造   RC造
規模   1,176.61㎡
作業内容 CASBEE評価認証 Aランク

2

用途   共同住宅
所在地  愛知県名古屋市
構造   RC造
規模   857㎡
作業内容 CASBEE評価認証 Aランク

3

用途   倉庫+事務所
所在地  埼玉県越谷市
構造   RC造
規模   25,804.71㎡
作業内容 CASBEE認証 Aランク

4

用途   共同住宅
所在地  東京都港区
構造   RC造
規模   404.98㎡
作業内容 CASBEE評価認証 Aランク

5

用途   共同住宅
所在地  福岡県福岡市
構造   RC造
規模   992.88㎡
作業内容 CASBEE認証 Aランク

6

用途   共同住宅+物販店舗
所在地  東京都中央区
構造   RC造
規模   2,998㎡
作業内容 CASBEE評価認証 B+ランク

7

用途   共同住宅
所在地  愛知県名古屋市
構造   RC造
規模   693.38㎡
作業内容 CASBEE評価認証 Aランク

8

用途   共同住宅
所在地  東京都世田谷区
構造   RC造
規模   794.08㎡
作業内容 CASBEE認証 Aランク

9

用途   共同住宅
所在地  東京都渋谷区
構造   RC造
規模   674.1㎡
作業内容 CASBEE認証 Aランク

10

用途   共同住宅
所在地  福岡県福岡市
構造   RC造
規模   1,127.98㎡
作業内容 CASBEE認証 Aランク

CASBEE評価認証業務で
上岡設計事務所が
選ばれる理由

高品質・スピード納品

役所審査を迅速にする、審査を通しやすくするために上岡設計事務所独自の省エネ計算用の丁寧な拾い図などの根拠資料を作成。 日本ERIの認定サポーターである弊社は、現場のコストや納まり、納期を考慮し、お困りごとを解決いたします。省エネ等級を満たすための変更提案には、コスト、性能を考慮した提案をさせて頂きます。 納期に関しては、通常5~10営業日ですが、お急ぎの場合、翌日納品の実績もあります。

柔軟な対応と
コミュニケーション能力

省エネに関する業務が多岐にわたり、BELS、ZEH、住宅性能評価、低炭素などの事前検討を要する物件が増えております。一括してお任せください。基本計画の段階で検討を行うことで、実施設計に入る前に断熱材の厚みやサッシの性能を決めることができます。事前検討の結果を実施設計に反映できることで、2度手間を防ぐことができます。お客様のご要望にあわせて柔軟に対応いたします。 役所や民間審査機関との直接の質疑対応や、提出・受取の代行もお任せください。

丸投げ代行サービス

信頼の実績

上場企業、大手設計事務所から個人設計事務所まで1547社以上をサポートしており、累計2573物件の省エネ計算実績。 現在、年間約700棟をサポート。 全国の共同住宅、事務所、商業施設、病院、大型工場など幅広い物件用途に対応可能です。 省エネ法届出、省エネ適合性判定・住宅性能評価・CASBEE・BELS・ZEH・ZEBなど、環境建築計算に関わる業務は全て一括でお請けいたします。お気軽にご相談ください。

実績一覧

リーズナブルな安心価格

お客様が求めているのは適正な業務範囲や内容を適正価格で行う安心感。 建物の形状がシンプルなものや、住戸パターン(計算住戸数)が少ないものはリーズナブルな価格にて。 大規模・複雑な形状の建物は丁寧な対応やクオリティを維持しながら、安心価格でお請けいたします。他社の見積額から半値近くになった物件もあり、徹底した価格調査をしているため、価格に自信があります。

お問い合わせ・お見積り

CASBEE評価認証業務で
よくある質問

お客様からよく寄せられる質問です。
不明な点ございましたらお気軽に
ご連絡ください。

費用は取得しようと考えているランクや建物用途・規模によって変わります。
建物の概要(取得ランク・用途・規模・平面図・立面図、等)をお送りいただければお見積りいたします。 お気軽にご連絡ください。
事前検討・やり取り等でおよそ2ヶ月程度。 評価機関への申請~質疑回答・フィードバック等でおよそ2~3ヶ月程度かかります。
ただし、Sランク取得を目指すのであればさらに1~2ヶ月ほどかかると思います。
ご希望されるランクを取得するべく、事前検討・やり取りを繰り返し行います。 弊社は設計事務所ですので、図面から様々な情報を読み解き、コストも意識した数多くの提案をいたします。
CASBEEのランクの取得には、数多くのご判断とご協力をお願いさせていただきます。 二人三脚で臨めれば、希望するランクの取得も可能になります。 それでも、コストオーバーになったり、評価機関の判断により希望ランクの取得を断念せざるを得ないこともございました。
自治体(延床面積2,000㎡以上)へ提出するCASBEEであれば、時間をかければ充分に可能だと思います。
ですが、CASBEE評価認証でのランク取得は、(希望ランクにもよりますが)かなりハードルが高いかと思います。
評価シートで自己判断でランクを付けることはできますが、その評価した全ての項目において明確な根拠資料を添付しなければなりませんし、評価機関との質疑対応を含めると、およそ半年くらいの時間がかかるかと思います。
弊社では様々な用途でのCASBEE評価認証を取得しております。
希望ランクへの検討のやり取りはお客様と密に行う必要がありますが、基本的に評価機関とのやり取りや根拠資料作成等は全て弊社が行いますので、お客様は図面をお送りするだけでOK! CASBEE評価認証の申請を検討されているなら、ぜひ上岡設計にお任せください!
CASBEE(キャスビー)とは、環境配慮や建物の品質を総合的に評価するツールのことで、 CASBEE評価認証は、「CASBEE-建築(新築)」「CASBEE-不動産」といった評価ツールで評価された建築物について、その評価内容を審査し的確であることを第三者機関が認証する制度のことを指します。 一方、自治体に提出するCASBEEですが、現在一部の地方自治体では、一定規模以上の建築物を建てる際に環境計画書の届出を義務付けており、その際にCASBEEによる評価書の添付が必要となっています。(CASBEEを届出制度として活用しているのです。)
自治体で利用されているCASBEEの一部は、自治体の行政の考え方や地域特性に応じて一部修正を施したものとなっていて(CASBEEの評価基準や評価項目間の重み係数の変更が行われていたりする)、より地域の実態を反映したものとなりますので、自治体に提出するCASBEEと、評価ツールで第三者機関が認証するCASBEEは、内容も提出先も異なります。
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